こんにちは。曽羅です!
今回は新座校のスクールレポートになります。
本物を知る
グランツGKスクールのスタッフは、ゴールキーパーを育成することに自信と責任を持って指導しています。
それは、毎日ゴールキーパーのために考え分析し、選手を上手くするために全力を尽くしているからです。
そんな中で、小学生の試合を見にいくと「キーパー出てこいよー!!」や「それくらい止めろよ!!」というような声を聞きます。
その場面でなぜ出るのか??「え?それもキーパーなの??」とか、「止め方教わってるのかな??」と疑問を持つのと同時に、非常に悲しい気持ちになります。
普通に考えて、チームでゴールキーパーをしっかり教えられていないのに、「あーだこーだ」文句ばかり言うのはおかしいですよね。
キーパーが悲しい思いをしないように、グランツGKスクールがあります!
1対1に強くなる!
今回はブレイクアウェイの状況下での判断要素の1つである「スタンドブロック」と言うスキルのトレーニングを行いました。
まずは正しく出来るように、形を磨いていきました。
これを使えるようになると、楽に止められるようになることが増えていきます。
試合を見ると無理をして失点しに行ってしまうことがあります。
そこは「我慢だ」「止まれば止められる」というシーンで突っ込んでしまうことが多々あります。
距離感に応じて、スキル判断ができれば当たり前のように失点が減っていきます。
状況を知る必要がある
正しい判断をするためには、状況を知っている必要があります。
「〇〇の状況だったら、我慢してブロックで間に合う」
「〇〇ゾーンだから詰めないと、ゴールの幅が変わらない」
などの細かな分析が出来るようになると、試合で発揮できるようになっていきます。
ぜひグランツGKスクールで本物を感じてください😄
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