こんにちは!!曽羅です。
今回は7月2回目のスクールレポートになります。
w-upの質
グランツGKスクールでは、「w-upの質」をとてもこだわっています。
それは、なぜか!?!?
トレーニングへの入り方(気持ち)が変わるだけで、プレーの向上スピードは大幅に変わるからです。
例えば、最初のブラジル体操で「声が出ていない」「雰囲気が暗い」などがあれば厳しく指導します。
サッカーだけではなく、物事への向き合い方をグランツでは細かく伝えていきます。
ここに来れば良いのではなく、ここでどのように取り組むのかが非常に大切であると私は考えています。
フロントダイビング!!!
今回のトレーニングでは、ブレイクアウェイの状況におけるフロントダイブを行いました。
簡単にいうとDFラインを突破された状況で、相手とボールの距離が遠い時に奪いとる練習です!
その中で、踏み切ってボールにいく。ことをテーマにしました。
お尻の位置が下がっているとダイビングに行けません。
踏み切り足に重心を乗せ、お尻を引き上げることでスムーズにダイビング動作に入れます。
ダイビングできない選手は、グランツに来ればすぐに飛べるようになりますよ😁
質も量も…?
最近よく「量より質」という言葉を聞きます。
でも私は、間違いなく量も大切だと考えています。
いくら丁寧に教わっても、反復しなければ身にはなりません。
だから、トレーニングのボリュームは大切なのです。
もちろんまずは、丁寧に理論的に細く!!
そこからは、ガンガントレーニングすることが必要です。
グランツでは、たくさんゴールキーパーができますよ💪
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